ヨガマットが一枚あれば、もっと身軽になれる
我が家で365日フル稼働しているアイテムの一つ。それはヨガマットです。
ラグ手放しました
リビングには以前、ラグを敷いていました。
ラグのもふもふとした存在感、質感はとても好きです。
一枚お部屋に敷くだけで、雰囲気はがらっと変わります。
しかし、
かさばる、重い、洗濯が必要、
なかなか乾かない、
動くとずれるなど、
うまく付き合えない理由も多々ありました。
そこで持っていたラグを全て手放し、取り入れたのがヨガマットでした。
ヨガマットを日常使いしてみたら
普段リビングでくつろぐときは、大体ヨガマットか、体にフィットするソファの上にいます。
子供とおもちゃを広げて遊んだり、
遊びがてらストレッチするのが習慣なので、そんなときは、ヨガマットの上が便利。
愛用しているヨガマットは10mmで厚めのタイプ。
とてもフワフワなので、この上なら座っても、寝転んでも、床の固さを感じることはありません。
子供のおもちゃが床に当たってうるさいこともなく、床が傷つくのも防止できるのが嬉しい。
洗濯いらずでお片付けも簡単
汚れたときは、さっとアルコールで拭けば掃除終了。
使わないときは、くるくる丸めて部屋の済みに片付けられ、軽くて場所を取りません。
掃除機をかけるのも楽になりました。
シンプルでお手頃価格
私が使っているヨガマットはグレー。
ロゴもないノーブランドのものです。
毎日目に付くものだから、カラフルな色合いではなく、グレーやベージュ、ブラウンなど、落ち着いた色を選びました。
ヨガマット感がも弱まるのでインテリアに馴染んでいます。
ちなみに我が家のヨガマットはアマゾンで1500円ほどでしたが、グレーで汚れも傷も目立たないところも気に入っています。
トレーニング、ヨガがいつでもできる
リビングに常に置いてあるヨガマット。
気がついたら広げて上に乗っているので、ストレッチを始めるハードルがぐっと下がります。
テレビを見ながらストレッチしたり、おにぎりさんは筋トレしています。
ヨガマット一枚、一畳分のスペースが確保できればほとんどのトレーニングはできるし、
ついでにやっとこ〜みたいな軽い気持ちでストレッチを習慣にすることができました。
子供がいるから家が綺麗になりました
苦手な家事は、掃除、整理整頓です
みなさんは苦手な家事、ありますか?
私は掃除や整理整頓、苦手です。
苦手と言えども、汚い部屋は嫌なので片付けるのですが、
「やればできる」短時間で外から見えないように「ぱっと見」綺麗にできます。
そして「なんちゃって綺麗」な状態は、見事に数日で乱れる。そんなことを繰り返していました。
ものを減らして
夫おにぎりさんのミニマル化に伴い、少しずつ物が減っていった我が家。
掃除が苦手な私にはミニマル化は最適でした。
物がないと、掃除がすぐできる。
物が少ないと、収納が乱れない。
「掃除が苦手で嫌い」そんな私に掃除が楽になる。
楽にしてくれたのは、収納家具でも、電化製品でもなく、「ものを持たないこと」でした。
このことに気がついてから、苦手な家事を手放すために、必要のないものを手放すことにしました。
手始めになくしたのは、家具
家具は床の専用面積を多く締め、家具がなければ、寝転べるスペースが増えます。
そして、家具がなくなれば、
家具の上に降り積もるホコリがなくなる。
家具の下の掃除もなくなる。
捨てた家具は、
ソファ、椅子2脚、子供のベビーチェア、チェスト、ダブルベッド、テレビ、テレビ台、本棚
他にも、ラグ、キッチンマット。
フリマアプリや友人に譲ったり、粗大ごみとして捨てました。
手放すときに思ったのは、高価な家具で揃えてなくてよかったということです。
自分たちで必要と思い購入した家具ばかりだったので、
今の暮らしには必要ないと自分が納得して、潔く手放す判断ができました。
両親が買ってくれた家具だったら、思い入れが強く、捨てるのに躊躇してしまったと思います。
子供のおかげで増えた掃除の頻度
家具を減らしたことで、床の上にヨガマットを敷いて過ごすことが増え、子供は気持ちの良いくらいに、広々としたリビングで思い切りおもちゃを広げられるようになりました。
子供のせいで家が汚れる、散らかる。とよく言いますが、果たして本当にそうでしょうか?
子供が遊んでいるうちは、思いっきり散らかして思いっきり遊んでくれたらいいですし、
「もう終わり」のタイミングで、散らかったおもちゃをすぐ片付けられる仕組みになっていれば、綺麗な状態が保てるようになります。
食べこぼしもすぐに拭いたり、掃除すれば、シミになることもなく、汚れを持ち越しません。
我が家は子供がいるから綺麗が保てるようになりました。
息子よありがとう。
物を手放すことは、物と向き合うこと
手放すことって結構大変です。
えいっと放り投げて終わりじゃないから、労力もお金もかかる。
購入するときには、大きくて重い包みも軽く感じるのに、
捨てるときは肩にどっしり重みを感じる。
物を手放すのは、体力も労力も、お金もかかります。
高価なもの、大きいもの、重いものは手放しずらい。
反対に、安いもの、小さいもの、軽いものは、手放すハードルがぐっと下がります。
手放すことが習慣になると、
大きいもの、重いもの、高すぎるものを選ばない癖ができました。
保管する、管理することを考え、手放すときを想像する。
そこまですると無駄な衝動買いがぐっと減りました。
週末のはてしないウィンドウショッピングをやめる
ほしいものを探し続ける買い物は果てしない旅
こんにちは食パンです。
今年の目標をざっくり立てました。
「毎月息子のためのイベントを取り入れる」です。
当たり前に思えてなかなかできずにいたので、意識する意味も兼ねて、3ヶ月先まで毎月のイベントとして色々と予約してみました。
週末のありがたさは家族で
平日は共働きのため、週末は親の休息日でもあり、唯一家族で過ごせる日です。
安定志向のため、週末はいつものお店で大好きな定食を食べたい。
その後いつものお店で買い物。なんてのが毎週の週末の過ごし方でした。
安心できる街、お店は嬉しい。毎週同じルーチーンも悪くはありませんが、
ベビーカー無しでもお出かけできるようになった今、
行動範囲を広げて、息子にも刺激になるような体験をさせてあげたいと考えています。
そのために止めようと思っているのは、週末の買い物です。
「何か欲しい」をやめよう
週末になると「何か欲しい」という気持ちから、ついルミネやマロニエゲートなどのファッションビルに寄り道していました。
有楽町にきたし、ついでの気持ちで入るのですが、何も買わず、帰る頃には疲労感でいっぱいというのは一度や二度ではありません。
私がルミネで買い物をしたのって、もう何年もなく、
カードも解約するくらい、購入頻度がほぼないのです。
それでも「何か」が見つかる気がして、地下一階から6階までくまなく周り、
「何か」が見つからず、落胆する。
こんなことはもう止めよう。
また家族と一緒だと、待たせてしまう申し訳なさを感じ、
急ぎ足でお店も回るから、結局見れたのか、見れてないのかもあやふや。
待たされて疲れた男性陣と、
早足で回って何も見つけられなかった私とで、お互いに疲れてしまう結果に。
個人的な買い物は一人のときに
そこで決めたマイルール。
個人的な買い物、ウィンドウショッピングは、家族と居るときはしないということ。
「ついで」の気持ちでお買い物しても、良い買い物はできません。
そして「欲しい何か」を探して、結局見つからなくて疲弊するよりも、
週末の買い物をいっそやめてみることにします。
では個人的な買い物はいつするのか?
それは自分時間を頂くしかないので、おにぎりさんに相談です。笑
そしてその分、息子の興味に合わせて、
遊ぶ、学ぶに徹した方が、より豊かな週末になることに気がつきました。
都内は博物館や科学館はとても豊富です。
車がなくても行けますし、入館料も安価。
何度でも連れて行ってあげられます。
今年は定番スポットだけではなく、
新しい街に行くこと、新しい場所を知ってもらいたいです。
ちなみにおにぎりさんがお気に入りなのは、上野科学博物館。
恐竜や動物。日本館、地球館一度に回りきれないくらいのスケールです。
こちらで思いっきり満喫して、上野マルイのSABARでランチするのが鉄板コースです。
投資はギャンブル!?堅実な我が家の投資生活
投資と聞くと、
「○百万円儲かる!」
「絶対お金が増える投資!」なんて、勝つか負けるかのイメージの方が多いのではないでしょうか?
インスタでよく見かけますが、我が家ではそういった投資はしていません。
我が家のかなり地味な投資生活をご紹介します
そもそも安定、安心志向の強いおにぎりさん。
- 冒険はしない
- 新しい刺激は必要ない
という超保守派の男です。
そんな彼の考えとして、「投資はギャンブルではない」というのがあります。
ギャンブル性の高い金融商品や投資の仕方とは
- 個別株
- 一つの金融商品にすべてのお金をつぎ込む
- 一度にドカンと買う
- 新興国など利率が高く、高リスクな商品を買う
ということです。
これらは、勝てば莫大な利益になりますが、
負ければマイナスの額も大きく、リスクが高いです。
我が家ではリスクの高い投資はせず、コツコツ毎月決まった銘柄を購入しています。
「手広く、全ての世界に」です。
「儲かれば良い」それは本音ではありますが、勝ち負けが出てしまうのは事実。
それならスポット的な投資ではなくて、長期的に投資し続けられる仕組みを作ることが大切です。
私も「儲かった!」みたいな記事書けるものなら、書きたいですが、書けません。
なので、このブログで
「○○万円儲かった~!投資やろう!私が紹介します!」
みたいなことを訴える予定はありませんので、あしからず。
お金を貯めるだけではなく、こんなやりかたもあるんだよ。ということをお伝えできればと思います。
玄米を取り入れて、お米研ぎ断捨離しました
冬場、嫌いな家事のTOP3には入るであろう、お米研ぎ。
毎日炊くご飯のため。美味しいご飯をいただくために、必要不可欠な家事です。
しかし、
冬場は寒くて寒くて、冷たいお水で研ぎたいが、手先が悴んで辛い・・・。
無洗米を使っていたこともありますが、無洗米も結局水が濁るのが気になって結局何回かは研ぐ始末。
ザルや泡立て器、専用の米とぎグッズもありますが、洗い物も、ものも増やしたくない。
どうしたらいいかと思い、解決策は「玄米」でした。
玄米はじめました
毎日の食卓に玄米ごはんを用意しています。
これが本当に美味しい!!
とても丁寧な暮らしっぽいですが、始めたきっかけは玄米はお米研ぎが不要という理由からでした。
玄米は研ぐ、研がない、いろいろな説がありますが、我が家ではとりあえず玄米は研ぎません。研がなくても十分美味しいので、今後も研がずにいただく予定です。
玄米は炊くのが難しくパサパサになるとお悩みの方も多いのでは?
私もかつてはそうでした!
しかし浸水時間を長くしたところ、失敗しなくなりました!
毎日甘い玄米の香りがたくときから幸せを感じますし、食べるともちもちのぷちぷち。本当に美味しい!!健康食カフェに来た気分です。
浸水時間を長くすることで、玄米の発芽も促され栄養価もアップするそう。
玄米のルーチーン
我が家では
毎晩玄米をお湯に浸して、翌晩に炊く→同時に次の日の玄米をお湯に浸す
というルーチーンにしています。
そうすると、「玄米用意するの忘れた!」というのは防げますし、疲れて帰ってきても玄米をお鍋に移して炊くだけ。お米とぎがなくなるのは、主婦には嬉しいです。
カフェ風玄米が炊ける玄米の炊き方
- 玄米をボウルにいれます
- 温水に浸します
- 12時間ほど浸水します
- 水をすてて鍋に入れ、お米+1センチほどの量のお水を入れます
- 炊きます
ポイントはお湯で浸水すること。12時間と長い時間浸水させることです。
玄米は研ぎません。
↑ボウルに玄米を入れてお湯を入れて放置します。
↑12時間経過すると玄米がふっくらして、ツヤツヤします。すこし発芽しているのわかりますか?
お米をお鍋で炊く方法
浸水が終わったらお鍋で炊いていきます。
我が家は軽量カップも使わず、その時時で水の量が違いますが、不思議と玄米だと失敗しません。(白米だと時々失敗します・・・)
- 鍋の蓋は開けたまま、強火にかけます
- ぶくぶくと湧いてきたら、一度しゃもじで下から上にかき混ぜます
- 蓋をして弱火にします
- 時々チェックして水分がほとんどなくなったらOK
- 火を止めて夕飯ができあがるまで、予熱で置いておきます
時間で大体20分程。これだけでもちもちの玄米ができあがります。
ボソボソした食感は一切なく、甘くて美味しいですよ。
おすすめ玄米
我が家は精米所で玄米を購入しています。
最近はつや姫がお気に入りです。
こんな形で健康にもいい。食物繊維も取れる玄米を、お米とぎを断捨離するとともに習慣に取り入れることができました。
丁寧な暮らしのために~なんて、素敵な動機じゃなくてもうしわけない気もしますが、当分はやめられません。
玄米おすすめです。
なぜ銀行預金ではだめなのか?
こんにちは。おにぎりです。
妻や友達からよく聞かれる、「なぜ投資をするのか」を紹介しています。
前回に引き続き記録します。
なぜ銀行預金ではダメなのか
投資をする目的については前回紹介しましたが、なぜ預貯金ではなく、投資しなければならないのでしょうか。
正直、上記老後資金をためる、教育資金を確保するという目標が達せられるならば、手段は銀行預金でもなんでもよいのです。
しかし、銀行預金だけにしてはいけない理由があります。
理由1:金利が低すぎる
現在の銀行の金利はほぼゼロです。
毎月30万円の利息を得ようと思ったら、何百億円もの預金高が必要となり、現実的ではありません。
理由2:インフレ対応できない
目標である「毎月30万円の不労所得を獲得する」と額面の金額を書きましたが、実際に重要なのは「購買力」です。
購買力とは何か?
日本はデフレが続いており、インフレで物価が上がっていくという事が想像できない人もいるかもしれません。(実際僕もインフレは経験したことがありません。)
インフレになると、徐々に物価が上昇。そしてお金の価値が下がります。
銀行預金に100万円入れたままだと、預貯金では元本割れしないので来年も100万のままです。
しかし世の中がインフレだと、物価が上がり、来年の100万円では、今年の100万円と同じだけのモノが買えなくなります。
つまり、額面の数字が同じでも「購買力」が下がっているというわけです。
もっと簡単なインフラの例
- 今年缶コーヒーが120円で買えた
- インフレで缶コーヒーが130円に値上がりした
- 缶コーヒーが120円では買えなくなった
※缶コーヒーの値段があがり(物価上昇)、お金の価値が下がったという簡単な例です。
僕たちが気にしなければならないのは、額面の数字ではなくあくまで購買力である、ということをしっかり理解しなければなりません。
実はみんな投資をしている
よく「投資よくやるね」といわれることもありますが、それは誤解です。
なぜなら、銀行に預金することも投資の一種だからです。
タンス預金やお財布に入っているお金以外は、全て投資です。
あなたも投資、しているのです。
投資と聞いて、株式の売買や、FX、不動産などをイメージするかもしれませんが、銀行預金も投資の一種です。
銀行に預金すると、銀行はそのお金を使って資金を必要としている事業者に融資したり、国債を買ったりしてお金を増やす活動をしています。
つまり銀行に預金する、ということは銀行を通して、間接的に事業へ投資したり、国債を購入する(債権投資)することと同じです。
要するに、完全なるタンス預金以外は、すべて投資であるといってよく、もはや論点は、投資を「するorしない」、ではなく、どう投資をするのか、にあります。
どう投資をするか
僕は、国内外の株式、債権(あるいは不動産)に分散投資しています。
銀行預金しかしていない、という人は、
資産を分散させず日本国債100%に集中投資しているのと全く同じです。
日本国債は、日本が危機的状況にならない限り安全ですが、その代わり利回りも非常に低い金融商品です。
僕から見ると、
「ひとつのアセットに集中投資するなんて勇気があるなァ」とか
「多額の資金を利回りの低いところに置きっぱなしでもったいないなァ。」とも思います。
まとめ
まず、ゴールがあって、ゴールを実現するために「投資」があります。
ゴールなしに投資なし。投資ありきではありません。
しかし、老後のためというゴールはほとんどの人に共通するものです。
老後を見据えて、投資に関しても万人がしたほうが良いと思っています。
習慣だけが自分を遠くへ連れてゆく
こんにちはおにぎりです。
一説によると、人生の時間の45%は習慣でできているそうです。
習慣というのは恐ろしいもので、悪い習慣は意識せずとも 身についてしまうものですが、良い習慣は意識しないとなかなか 身につきません。
そして、人生のクオリティを決定づける要因は、日々の小さな習慣の積み重ねだと思っています。
悪い習慣をなるべく減らす、そして良い習慣を身につけることを心がければ 人生がより良いものになります。というより、それ以外に人生のクオリティを向上させる方法はありません。
良い習慣を無意識にできるようになれば
僕が様々な習慣を身につけるうえで意識していることは、良い習慣を歯磨きと同じように、やらないと気持ち悪いという状態にすることです。
最初のうちは、スケジュール帳に書いたりして意識的に習慣化したい行動を繰り返しますが、しばらくすると無意識的に実行できるようになります。
反対に悪い習慣は直ちに辞める。そんな事は言うのは簡単ですが実行するのは難しいです。
習慣には強い継続性があるため、身につけるのと同じくらい、習慣を断つのは時間がかかります。
けれど将来や長い目でみたら、悪い習慣は自分にプラスになることは何もありません。
ちなみに、僕が辞めた悪い習慣としてタバコがあります。
近いうちにどうやってタバコを辞めたのかまとめようと思っています。
良い習慣を身につける
最近身につけたいと考えている習慣を紹介します。
それは
- 筋トレ
- 階段を使う
- 妻に淹れたてのコーヒーを淹れる
- 家族の朝ごはんを作る
といったものです。
箇条書きにすると、ふんわり温かい家庭が想像できませんか?
いや筋トレと階段はあまり関係ないですね。笑
筋トレは世界を変える
筋トレを始めたのもつい昨年からです。
筋トレというと、筋肉バカ、ナルシスト、と思われがちですが、健康を保つには大変重要なことです。
30歳を超えると若い時とは違い、ブクブクと太っていく人が多いですが、それは当たり前。
若い時と同じで考えてしまうと、基礎体力も落ちれば、エネルギー消費量だって変わります。
自分自身が変わらなくては、若いようにはいかない。と思い知ったのです。
器具はいらない、日常に習慣を取り入れる
家での筋トレも大切ですが、毎日の習慣に階段を使うというのはとても意味のあることです。
エレベーターやエスカレーターを使わず階段を使うというひとはかなり少数派と思います。
初めのうちは相当しんどいですが、長いこと続けているうちにいつのまにか当たり前の習慣になりました。
今では週末家族ででかけても、一人階段を使っています。
東京の地下鉄は、とても深いですが、その分階段を利用する必要があり、それすら健康のために、感謝の気持ちさえ感じます。
他にも、 毎日会社へウォーキングで通勤していて、往復1時間は歩いています。
健康に良い習慣は今後も続けたいと思っています。
健康で丈夫な体を作る
僕は「経済的独立(会社や国に依存せず生きていける状態)」を目指しており、資産の積み上げをしているのですが、宝くじにでもあたらない限り、急に資産が増えることはありません。
日々の小さな節約などの積み重ねの延長上にしか成り立ちません。
そして経済的独立を果たしたのちの基盤は自分自身が健康であること。これに尽きると思います。
健康に良いバランスの良い食事をしたり、毎日歩いたりと、これらの効果は毎日はとても小さいかもしれませんが、長い年月の中で効果が出てくるものと思っています。
毎月少しずつでも将来のために健康の積み立てをしていけば 老後には意外なほど大きな資産を築くことができると考えています。
習慣は人生を変える
他にも 毎日の行動のなかで、習慣化してメリットになっていることがあります。
例えば、朝は何時に目覚める、起きたらのように行動する。というように自分のするべきアクションが はっきりわかっているという状態は意外と心地が良いものです。
僕は毎朝5時半に起きて、妻である食パンと楽しむためのコーヒー豆を挽いて、朝食を作るというのが今のルーティーン。
日々変わらずに習慣としてこなしていくことに、やりがいを感じています。
自分の時間(=自分の人生)をコントロールしている、という実感が幸せの源泉です。
これから何をしようかという、フリーな時間もそれはそれで良いのですが、時間は有限なので、プランの設定やこの時間に何をするのかというのは、人生のクオリティを高めるという風にに考えています。
「iPhoneなら間違いない」を断捨離します
「iphoneじゃなきゃ」を辞めます
長らくiphone愛用者の私。
そろそろスマホケースを新しくしたいな、と色々見ていたのですが、
ふと、何でiphone使っているんだろうと考えました。
日本人の「iphoneが正義」「apple最高」「お洒落」「ミニマム」と、評価の高いapple製品ですが、世界的に見ると、スマホのシェアは、サムスンやファーウェイがTOPを締めています。
そして1台10万円と、高額な品であり、それが当たり前の日本人。
アイフォンのために2年縛りのキャリアを契約して、端末代を支払いながら毎月1万円近い通信費を払うというのが定番で、「そういうもの」という感じが否めません。
そう、わたしは、iphoneを断捨理したいのです。
iphoneじゃないといけない理由、なんだっけ??
今使っているのは6Sです。もう使用年数も長いのでバッテリーが寿命のようです。。
- 値段が高い(10万円~)
- 充電がすぐ切れる
- appleユーザーでない
- アプリ使わない、ゲームやらない
ということで、
あれ、apple製品を持っている自分にうぬぼれていただけで、
便利な機能も特に使っていないし、おにぎりさんの切り替えに伴い、iMacも断捨離したんだったわ・・・
「別にiphoneじゃなくていいじゃん」と、ふと気がついてしまいました。
そしてミニマル化先進者のおにぎりさんの周りから、apple製品がことごとく消えていることに気が付きます。
- iMac(周辺機器のマウス、キーボード)
- Macbook
- ipad
- iphone
すべて断捨離されているではないですか・・・!
理由は
「appleよりも安価でスペックが高いアイテムがでてるから」だそうです。
学生時代から大切にしていたapple製品を断捨離するとは、本当に割り切りのいい人です。
「iphoneなら間違いなし」の考えに待った!
そして気づいたのは自分の中での固定概念です。
「iphoneを使っていれば間違いない。」
「みんなと同じだから大丈夫。」みたいな感情が実はあったんです。
こうやって文章にすると、まるで同じペンケースを揃えたい中学生女子のようです。ああ恥ずかしい。
私の周りや家族はiphoneユーザーが多いのですが、すべての機能を活用している人はほとんどいません。
ただ日本でユーザーが多く、お洒落で間違いないから。困ったらすぐ聞ける。くらいでしょうか。
itunesもダウンロードせず、スマホとしてしか使っていないのも然り。
実際はわざわざ高いiphoneを使う理由はなく、より自分の求めるスペックで新たな機種に変えるべきだと気づいたのです。
様々な企業が出しているスマホを改めて見てみる。「iphoneでいいや」ではなく、「この製品のここがいい!」をはっきりさせて決めるべきです。
なので只今iphoneを断捨離するために、絶賛機種比較中です。
当たり前に使っている、
当たり前にこうだと思っている、
そんな固定概念と向き合って、本当に必要か?を見極める作業。結構楽しいです。
東京から1時間半。イチゴ狩りおすすめスポット
苺が大好きな我が息子。
イチゴ狩りは毎年の恒例行事です。
今回は東京からも日帰りで行ける、大満足のイチゴ狩りスポットをレビューします。
毎年行っても外れなしのイチゴ狩りはココ!
私たちが毎年行っているのは、千葉県山武市にある、「和苺園(なごみいちごえん)」です。
東京から車でいくと、高速を使って1時間弱の道のりです。
様々な種類の大きな苺
こちらの園の特徴は、6種類の品種が食べ放題であること。
真っ赤な苺がたくさんありますし、
一粒一粒が大きい。
道の駅で5粒700円で販売されているような大きさの苺が、食べきれないくらいたわわに実っているのです!
イチゴ好きにはたまりません!!
昔はせっかくいちご狩りに行ったのに、団体さんの後で、小粒のいちごをなんとか探して食べた苦い思い出が・・・
これでは入園料のもとは取れませんし、来年行くのは考えてしまいますよね。
しかし和苺園はいつ行っても、大きな赤いいちごがたくさん実っているのです!
そんな光景を見るだけで幸せな気持ちになります。
練乳なしでも十分甘い苺たち
こちらは練乳のサービスはありません。
しかし・・・「練乳なんて必要ない!」
苺の甘さだけで十分なくらい、あまくて美味しいのです。
練乳無しでどんどん食べられました。
ちなみに私は60個ほど食べ、息子も30個は食べています。
それでもまだまだ赤いいちごがあるんですから、すごいです・・・!
腰が痛くならない2段式
和苺園の苺は2段式。
上下2段に苺が実っているので、子供でも目の高さの苺が取りやすく、
大人は上の段をメインに食べられるので、腰を痛める心配もありません。
昔行ったいちご園は、一段しかなく、地面にしゃがんで取らなきゃならず探すのも大変、腰も痛くなり大変でした。
お店の方が笑顔で親切!
気持ちよくイチゴ狩りする上で大切なのは、スタッフの方々の対応です。
美味しいイチゴでも、制限時間を厳しく言われたり、お店の方の対応次第で、もう行きたくないという気持ちになるのも事実。
しかし、和苺園のお店の方は親切で、受付の際も優しく苺の採り方をレクチャーしてくれます。
今回も私たちが苺に夢中な中、スタッフの方々は肥料のチェックや、駄目になっている苺がないか点検しており、丁寧に苺のお世話をしているんだなあと感じました。
お手洗いも清潔
お手洗いは二つ、駐車場の近くに併設されており綺麗です。
冬場はやっぱり寒いですが、清潔なお手洗いなので安心して利用できます。
営業期間と料金について
苺狩り入苑料・開苑時間|和苺苑(なごみいちごえん)山武市成東観光苺組合
営業期間は1月~5月。
9時開園です。
大人 1700円
子供(4歳~6歳)1300円
3歳以下 500円
時期によって料金が決まっているのでHPをご確認ください。
苺がなくなってしまうと終了なので、できる限り早めの入園をおすすめします。
9時~10時に入園すると、真っ赤で美味しい苺がハウスに溢れていましたよ~!
早めの時期のほうがいちごは大きくて甘いので、ぜひ週末のお出かけに出かけて見てくださいね。
ミニマリストな私の1月のお買い物事情
充実した買い物をした今月。お気に入りアイテム紹介
新年2019年が始まって、早1ヶ月が経とうとしています。
今月は色々と買い物をしたので、お気に入りアイテムを紹介します。
- 充実した買い物をした今月。お気に入りアイテム紹介
- 無印帆布バッグ
- リサイクルの羽毛布団
- 古着のスカーフ
- 古着のニット2枚
- 息子用の来年の冬服
- 日暮里トマトで600円の生地を100円で購入
- 無印良品にて子供用にカトラリーを新調しました
- まとめ
無印帆布バッグ
自立する帆布バッグは、家の中の収納のみならず、外出にも使える優れものです。
収納のために物を追加することは極力控えたい!私。
無印良品の収納用品で揃った収納棚にも憧れますが、数が必要で収納用品に結構な金額がかかることも事実。
空き箱や、ダンボールを活用してスッキリ収納を目指しています。
なので収納用のバッグを購入したのは久しぶり。
今回は乾燥の終わった洗濯物入れとして利用しています。
購入した理由としては、
- 帆布なので柔らかく、インテリアになじむ
- 部屋での移動が楽チン
- 一回の洗濯物がぴったり入るサイズ
- 外出用にも使える
- 底の部分が撥水加工になっている
- 洗面所でも使いやすい
という、使いやすい!が詰まったこちら。
一つ1890円というお手ごろな価格も嬉しい。
購入してから毎日フル稼働しています。
持ち手付帆布長方形バスケット・スリム・大約幅37×奥行18.5×高さ26cm 通販 | 無印良品
リサイクルの羽毛布団
羽毛布団を新しくすべく、様々なメーカーで調べたところ、
シングルサイズのダウン1.1Kgのボリュームで、1枚10000円の羽毛布団を発見。
こちらを購入してから、毎日暖かくて、布団に入る時間が至福の時間になりました。
おきてからもぬくぬくと保温力が高いので、布団はしっかりめくって湿気を飛ばしています。
↓羽毛布団の購入を検討される方はぜひご検討ください。リサイクル羽毛布団。
↓メジャーなメーカーの羽毛布団比較しました。
古着のスカーフ
私好みのスカーフを見つけました。
ベージュと淡いピンク、白の花柄とペイズリー柄です。
寒い日にはさらっと首に巻いて防寒。
着慣れた服も新鮮に見えます。
1枚1000円で、お値段も優しい。
スカーフ初心者の私にはぴったりな買い物でした。
↓こちらで祖母から受け継いだスカーフについても書いています。
古着のニット2枚
フリマアプリで初めて洋服を購入しました。
今回購入したのは白いニット2枚です。
出品するのも楽しいフリマアプリですが、最近は購入も楽しんでいます。
息子用の来年の冬服
すぐサイズが小さくなってしまう子供服。
セールのこの時期に来年着る用のサイズで、服を新調しました。
今まではストックとして物を持つことがいやだったのですが、
収納場所を、防災リュックと、保育園の予備の洋服袋にすることで、
いざというときの備え&保育園での洋服の不足を防げることを発見。
新品の服があれば、服が足りなくなったときも急いで買いにいく必要も心配も断捨理。来年の私が喜ぶこと間違いなしです。
日暮里トマトで600円の生地を100円で購入
こんなに安くていいの!?と、大好きな日暮里トマトにて、更にお買い得に生地を購入しました。
日暮里トマトをLINEの友達登録しており、500円クーポンが配信されたので行ってきました。
なんと500円以上のお買い物で使えるクーポンです!!
購入したのは、麻と綿でできたベージュの生地。大好きな色の生地が切り売りで安くなっていました。
厚めのしっかりとした素材なので、すとんと下形のワンピースに仕立てる予定です。
切り売りで2メートル600円のところ、500円オフでなんと100円で購入できました。
無印良品にて子供用にカトラリーを新調しました
今まで頂き物のカトラリーを使っており、統一できていなかった子供用カトラリー。
最近息子も自分で食べてくれる頻度が上がり、久しぶりにカトラリーを新調しました。
無印良品のカトラリーはシンプルな形。
大人用のカトラリーも揃えたいなと思いつつ、今回は息子用に1セット購入しました。
1本150円なので、2本で300円。
こちらと気になっていたスコーンを2種類合わせて、600円。
500円クーポンを使って、100円で購入しました。
息子用に使ってみて、形がシンプルで素敵。
大人用のカトラリーもいつか統一したいな~と思っています。
まとめ
そんなわけで1月のお買い物事情。
ミニマリストのくせに買い物はやっぱり楽しい。笑
お買い物をする機会が少ない私は、1回の買い物の喜びを味わうためにも、お買い物の適正なタイミングを見極めることが重要だなと。
クーポンのために買い物をする、ポイントのために買い物する、安いから買う、では無駄遣いにつながりやすいからです。
ほしいと思ったら理由を明確にする、購入する時期を考える。
衝動買いがなくなったのは、一度考えるのを習慣化したからだと思います。
ずっと欲しかったもの、好みのものを、買うか否か考える。
結果お得に購入できれば御の字。満足度が上がることを発見。
満足できる買い物はやっぱり楽しい。