東京から1時間半。イチゴ狩りおすすめスポット
苺が大好きな我が息子。
イチゴ狩りは毎年の恒例行事です。
今回は東京からも日帰りで行ける、大満足のイチゴ狩りスポットをレビューします。
毎年行っても外れなしのイチゴ狩りはココ!
私たちが毎年行っているのは、千葉県山武市にある、「和苺園(なごみいちごえん)」です。
東京から車でいくと、高速を使って1時間弱の道のりです。
様々な種類の大きな苺
こちらの園の特徴は、6種類の品種が食べ放題であること。
真っ赤な苺がたくさんありますし、
一粒一粒が大きい。
道の駅で5粒700円で販売されているような大きさの苺が、食べきれないくらいたわわに実っているのです!
イチゴ好きにはたまりません!!
昔はせっかくいちご狩りに行ったのに、団体さんの後で、小粒のいちごをなんとか探して食べた苦い思い出が・・・
これでは入園料のもとは取れませんし、来年行くのは考えてしまいますよね。
しかし和苺園はいつ行っても、大きな赤いいちごがたくさん実っているのです!
そんな光景を見るだけで幸せな気持ちになります。
練乳なしでも十分甘い苺たち
こちらは練乳のサービスはありません。
しかし・・・「練乳なんて必要ない!」
苺の甘さだけで十分なくらい、あまくて美味しいのです。
練乳無しでどんどん食べられました。
ちなみに私は60個ほど食べ、息子も30個は食べています。
それでもまだまだ赤いいちごがあるんですから、すごいです・・・!
腰が痛くならない2段式
和苺園の苺は2段式。
上下2段に苺が実っているので、子供でも目の高さの苺が取りやすく、
大人は上の段をメインに食べられるので、腰を痛める心配もありません。
昔行ったいちご園は、一段しかなく、地面にしゃがんで取らなきゃならず探すのも大変、腰も痛くなり大変でした。
お店の方が笑顔で親切!
気持ちよくイチゴ狩りする上で大切なのは、スタッフの方々の対応です。
美味しいイチゴでも、制限時間を厳しく言われたり、お店の方の対応次第で、もう行きたくないという気持ちになるのも事実。
しかし、和苺園のお店の方は親切で、受付の際も優しく苺の採り方をレクチャーしてくれます。
今回も私たちが苺に夢中な中、スタッフの方々は肥料のチェックや、駄目になっている苺がないか点検しており、丁寧に苺のお世話をしているんだなあと感じました。
お手洗いも清潔
お手洗いは二つ、駐車場の近くに併設されており綺麗です。
冬場はやっぱり寒いですが、清潔なお手洗いなので安心して利用できます。
営業期間と料金について
苺狩り入苑料・開苑時間|和苺苑(なごみいちごえん)山武市成東観光苺組合
営業期間は1月~5月。
9時開園です。
大人 1700円
子供(4歳~6歳)1300円
3歳以下 500円
時期によって料金が決まっているのでHPをご確認ください。
苺がなくなってしまうと終了なので、できる限り早めの入園をおすすめします。
9時~10時に入園すると、真っ赤で美味しい苺がハウスに溢れていましたよ~!
早めの時期のほうがいちごは大きくて甘いので、ぜひ週末のお出かけに出かけて見てくださいね。