週末のはてしないウィンドウショッピングをやめる
ほしいものを探し続ける買い物は果てしない旅
こんにちは食パンです。
今年の目標をざっくり立てました。
「毎月息子のためのイベントを取り入れる」です。
当たり前に思えてなかなかできずにいたので、意識する意味も兼ねて、3ヶ月先まで毎月のイベントとして色々と予約してみました。
週末のありがたさは家族で
平日は共働きのため、週末は親の休息日でもあり、唯一家族で過ごせる日です。
安定志向のため、週末はいつものお店で大好きな定食を食べたい。
その後いつものお店で買い物。なんてのが毎週の週末の過ごし方でした。
安心できる街、お店は嬉しい。毎週同じルーチーンも悪くはありませんが、
ベビーカー無しでもお出かけできるようになった今、
行動範囲を広げて、息子にも刺激になるような体験をさせてあげたいと考えています。
そのために止めようと思っているのは、週末の買い物です。
「何か欲しい」をやめよう
週末になると「何か欲しい」という気持ちから、ついルミネやマロニエゲートなどのファッションビルに寄り道していました。
有楽町にきたし、ついでの気持ちで入るのですが、何も買わず、帰る頃には疲労感でいっぱいというのは一度や二度ではありません。
私がルミネで買い物をしたのって、もう何年もなく、
カードも解約するくらい、購入頻度がほぼないのです。
それでも「何か」が見つかる気がして、地下一階から6階までくまなく周り、
「何か」が見つからず、落胆する。
こんなことはもう止めよう。
また家族と一緒だと、待たせてしまう申し訳なさを感じ、
急ぎ足でお店も回るから、結局見れたのか、見れてないのかもあやふや。
待たされて疲れた男性陣と、
早足で回って何も見つけられなかった私とで、お互いに疲れてしまう結果に。
個人的な買い物は一人のときに
そこで決めたマイルール。
個人的な買い物、ウィンドウショッピングは、家族と居るときはしないということ。
「ついで」の気持ちでお買い物しても、良い買い物はできません。
そして「欲しい何か」を探して、結局見つからなくて疲弊するよりも、
週末の買い物をいっそやめてみることにします。
では個人的な買い物はいつするのか?
それは自分時間を頂くしかないので、おにぎりさんに相談です。笑
そしてその分、息子の興味に合わせて、
遊ぶ、学ぶに徹した方が、より豊かな週末になることに気がつきました。
都内は博物館や科学館はとても豊富です。
車がなくても行けますし、入館料も安価。
何度でも連れて行ってあげられます。
今年は定番スポットだけではなく、
新しい街に行くこと、新しい場所を知ってもらいたいです。
ちなみにおにぎりさんがお気に入りなのは、上野科学博物館。
恐竜や動物。日本館、地球館一度に回りきれないくらいのスケールです。
こちらで思いっきり満喫して、上野マルイのSABARでランチするのが鉄板コースです。