LINEモバイルは身軽なスマホ生活にピッタリ
こんにちは食パンです。
最近「実験」がブームの我が家。節約をゲームのように実験して遊んでいます。
というのも、中川淳一郎さんの
節約する人に貧しい人はいない。 (幻冬舎単行本)を読んだのですが、これが面白くて。
節約できる人、節約を苦だとか我慢ではなく、習慣として日常にできることが、いかに人生を生きる上で得をするかについて書いています。
読んでいて「むむ」と思うところもあり、途中休み休みでしたが、読んで損はない本でした。
そして、おにぎりさんと思考が似ていたのが面白かった。
スマホの利用料の節約
近年格安スマホを利用する人も増え、私の周りでも10人に6人くらいは格安キャリアに乗り換えています。
そんな中、LINEが使い放題のLINEモバイルを契約しており、月々の支払いは1900円です。
普段LINEやインスタ以外に、検索しか使わないので、LINEモバイルが自分にはあっているなあと感じています。
が今回、改めて「良い!」と思ったのは、プラン変更の自由度です。
ラインモバイルで1GBで毎月の容量を抑えるという実験をしてみました。
データ利用量を超えても、LINEは使い放題というのが最大の心の安泰。もし超えても連絡はできる!と思い1GBのプランに変更してみました。
スマホのプラン変更で、習慣の見直し
私は通勤時間がほぼないので、スマホを触る時間がすくないというのもありますが、
実際に1日に使う容量は40~100GBでした。100GBとしても30日で3MBあれば足りる計算です。
しかし今回は1MBしかありませんので、1日30GBを目処にスマホを使う時間を制御するよう心がけてみました。
すると自然と自制心が働き、家以外ではほぼスマホを触らず、読書をする習慣が付きました。
読書するなら「暮らし」の書物ではなく、会計の知識をつけようと思い、財務諸表の読み方について学び、自社の経営状況を昼休みにもくもくと勉強していました。
とても有意義な時間でした。
実験をしてみて・・・
1GBの実験生活は2ヶ月と決めていたので、今月から3GBプランに戻しています。
スマホによって私達の生活が変わったということを実感する2ヶ月でした。
毎日データ利用量を問い合わせしては、翌日になんとかプラマイ0にするというスリルも面白かったです。
スマホ依存症の方はぜひ、試してみてほしいです。