新生活に向けて!羽毛布団比較。無印良品、ニトリ、西川布団、room&room
新年明けましておめでとうございます。
新年、さっそく買い物をしました。
なんと羽毛布団を買い替えたのです。
羽毛布団を買い換えました
もともと結婚当初に購入した、IKEAの羽毛布団を使っていましたが、長年使い、中のダウンがへたってきて毎日寒い思いをしていました。
そしてダブルベッドからシングル二つのマットレス生活になったので、
ダブルのかけ布団二つから、シングル二つにサイズダウンしたかったのです。
ちなみにIKEAの羽毛布団のクオリティはあまり高くないので、おすすめはしません。
重くて、薄くて、寒いです。涙
安いだけがGOODポイントでした。
羽毛布団の価格と品質比較
羽毛布団は安くない買い物であり、毎日使うものなので、妥協は禁物。
まず求める羽毛布団の条件を箇条書き
- シングルサイズが2枚欲しい
- 軽くて暖かいもの(壁に吊るして収納したいから)
- 真冬でも一枚でしっかりあたたかい厚さがほしい
- 予算は1枚で2万円以下。2枚で4万円以下に収めたい
- 長く使うものなので品質が高いもの
- 実際に触って決めたい
メーカー毎に比較しました
今回はネット販売だけではなく、実店舗のあるメーカーに絞って調べてみました。
- ニトリ
- 無印良品
- 西川布団
- room&room(創業150年老舗です。都内に店舗あり)
をチェックしました。
予算ありきなので、2万円以下の羽毛布団シングルでチェックしました。
各項目については、西川布団 羽毛布団の選び方 のコラムがわかりやすかったので、羽毛布団をお探しの方はご一読ください。
比較結果
結論、room&roomのカナディアンメープルダウンが一番良い・・・!
room&room
room&roomは都内や神奈川、千葉、埼玉、群馬と店舗もあるので、ネットでは心配というかたは、実店舗でチェックすることもできます。
私も行ってきましたroom&room。
お安く、良い布団を買いたい方は、是非見たほうがいいです!
カナディアンメープルダウンは、ふわふわながら軽い。
もちろん内容量が1.1Kgとしっかりダウンが入っているので、ニトリのかるふわには負けますが、もちもちっとした質感で安眠間違いなし、と思います。
そして安い。
只今限定価格で,15000円以下でシングルサイズの羽毛布団購入できます。
ネットで羽毛布団を買うのは怖い・・・!と思っていましたが、実店舗もありますので安心して購入できるのは嬉しいですね。
西川布団
西川布団は言わずと知れた寝具メーカー。
都内に店舗も多く、有楽町マルイにもありました。
実際に行ってみましたが、3万円以上のラインアップが多く、
その分フッカフカの羽毛布団ばかりでしたが、予算オーバーです。
しかしネットなら2万円以下の羽毛布団ありました!今回比較したのはこちら。
西川布団ネットネットオリジナル限定!羽毛掛け布団 ホワイトダック85% 1.2kg
今回比較した中で、1.2Kgでホワイトダックダウン85%使用というのは、一番品質は間違いありません。
3社のメーカーで選択するなら、西川ダウンが一番高品質です。
無印良品
無印良品はダウンの詰め方に工夫があり、体を包み込むように、デザインされているのが魅力です。
しかしお値段も高めですが、2019年1月17日まで15%割引をやっているので、お悩みの方はいまがチャンスです。
ただ、199900円のタイプは中国産というところが気になる。
そして内容量も0.8Kgと少ないので、冬の寒さは一枚では乗り越えられそうにありません。
ニトリ
ニトリで比較したのは、今店頭でも大々的に告知されているかるふわ布団です。
とにかく軽いのが売りのかるふわは、たしかに軽くてふわふわです。
しかし軽い分暖かさが心配です。一番安いタイプは14000円からありますが、暖かさレベルは4。実際に触りましたが薄く、真冬は難しそう。
かるふわを選ぶなら、あたたかさレベル5の19000円からのタイプでないと厳しそうです。
ちなみに、もっとも暖かい羽毛布団はなんと5万円超え・・・!銀座マロニエゲート店では売り切れていました・・・!
もう羽毛布団を比較して、購入する歳になったんだなあ、なんて感慨深いですが、
頻繁に購入するものではないので、ぜひ買い替えのときはチェックしてみてください!