サラリーマンが持つべき服の量についてミニマリスト
どうもおにぎりです。
一応このブログのタイトルにもある通り僕はミニマリストということなんですけれど、今回はいかにもミニマリストっぽい記事を書いてみようと思います。
僕の平日用ワードローブは20着
僕は一般的な人より持っている服の数が少ないです。数が少ないというよりは種類が 少ないです。
僕は今持っている服を数えてみました。
- 平日会社用ワイシャツ5枚
- セットアップのスーツ2着
- 週末に着るT シャツ2枚
- スウェット2枚
- スーツの上に着るアウター1枚
- 休日に着る ダウン2枚
- 春や秋の軽めのマウンテンブレーカー2枚
- 夏用の短パン2枚
- 冬用の長ズボン1枚
- ジーパン1枚
その他靴下屋 帽子などもありますが ここでは割愛します
枚数的には20枚。もっと減らせるのではとも思いますが、今回話したいのは数の少なさではなく、種類が少ない ということです。
ワードローブの種類は10種類
上にあげたように、一つのジャンルで1種類の型しか持たないようにしています。
例えば 会社に着ていくワイシャツ5枚は全て同じもの。休日のTシャツも同じ型を2枚着回しています。下着も靴下もすべて同じ型。靴もスーツ用の革靴2足。休日用の靴、と夏用のサンダルのみ。
統一すると毎朝何を着るか悩む必要が全くないし、忙しい朝の時短にもなります。
日々新しいものや新鮮な気持ちの驚きはありませんが、持っているものはすべてお気に入りのものなので、常に平均点よりちょっと上を安定して取り続けるイメージです。これが精神的に結構プラスになります
服のバリエーションが少なければ少ないほど幸せになれる
僕が服の種類を減らし始めたきっかけは、一週間のうち5日間を会社で過ごしているのだから、私服のバリエーションはたくさんは必要ないと気づいたことです。
これまで僕は週末のたった二日間の間おしゃれをするために、多くの洋服をクローゼットに保有していました。
会社に着て行くワイシャツも購入時期もバラバラ。メーカーもバラバラ。サイズも適当なものが7枚8枚あればいいとと思っていました
ですが定番をもつ、種類を統一することの快適さに気付いてから、そのボロボロ具合もバラバラなワイシャツも一度全部捨て全て、全く同じ型のY シャツを5枚購入し直したのです。
これらを平日毎日着回していれば、服のダメージ具合も均一。年2回ワイシャツを全て新調するということも可能です。その時も僕は迷わず全く同じものを買う予定です。
定番ワイシャツはユニクロ
僕が使っているワイシャツはユニクロのイージーケアコンフォートシャツの白です。
良い点はいつでもどこでも手に入りますし 、何よりアイロン掛けが必要ないので洗ってハンガーに掛けて干すだけでいつでもきれいな状態で保つことができます。
さすがに乾燥機までかけてしまうと、シワや縮みやすくなってしまうので気をつけています。
生地の感じは、いわゆるシャキッとしたワイシャツというよりは、ポロシャツの生地に近いです。夏は涼しいのも嬉しい点です。
しわになりづらいので出張に行く際は 鞄の中にくるくると丸めて放り込んでいますが、全くシワにもなりません。今まで大きなスーツ用カバンを持ち歩いていましたがそれも今後持ち歩く必要はないでしょう。
素材については会社によって許される場合と、そうでない場合もあると思いますので、実物を触ってみるのが一番です。最近は店頭にはおいていませんがネット通販なら購入できるので、一枚頼んでみましょう。ユニクロは返品も可能ですしね。
ものを管理するコストを削減しよう
サラリーマンである以上、平日と休日の服を一緒にすることはできません。一社会人としてのマナーはちゃんとこなしたい。となると身なりに手を抜くことはできません。そのためクリーニングやアイロンがけというコストは削減しづらい点ですが、このワイシャツに出会って、そういったコストを手放すことができました。
また別の機会に色々僕が試行錯誤した上でたどり着いた 持ち物について ご紹介したいと思っています