通勤ウォーキング始めました
9月から 通勤ウォーキング始めてます。おにぎりです。
9月に転職してから、毎日行きと帰り30分ずつ歩いて通勤しています。
この記事では通勤ウォーキングのメリットデメリットについてご紹介します
日々のルーチンに運動を取り入れることができる
日々の健康は 気が向いた時に行う。週末の強い運動ではなく、日々の軽い運動の積み重ねから得られると思います。 30年ほど続く会社員生活 毎日往復1時間歩き続ければ それなりの運動量です。
片道30分。往復一時間。1日6000歩、歩きます。厚生労働省が推奨する1日の歩数はコンプリート。
良い習慣は無意識レベルに落とし込むことが ポイントです 毎朝会社に歩いて行くのが当たり前 という状態になればこちらのものです。
日々の通勤にアレンジを加えることができる
ほとんどの方は電車で通勤されていると思いますが、 毎日見る景色が同じでつまらないと思いませんか。
電車通勤だと今日は ちょっと遠回りして会社に行こうかな、という気分にはなれないはずです 。
通勤ウォーキングでは歩く経路自由に決められるので、 行きと帰りで違う道でを使ったりすることもできます。新しいお店を見つけたり、季節の移り変わりを感じることができます。
毎日満員電車で死んだ魚のような目をしているよりも よっぽど魅力的だと思いませんか。
もしもの災害時に強い
これはそもそも家と会社がある程度近くないといけないとは思いますが 、地震などの災害があった時に、会社から家まで徒歩で 帰ったことのある経験というのが非常に生きてくると思います。
いつもの道がふさがっていても別の迂回ルートをすぐに浮かびますし、 通勤途中の役所や災害時の助けとなる施設の場所を覚えることができます 。
自宅から勤務先 あるいは学校など あまりにも遠い場合は、最寄駅から2駅手前で降りて 歩いてみるといいと思います。また天気が悪い日は無理せず電車やバスを利用して、無理しすぎない。あくまで楽しんでウォーキングするのが 長続きするコツだと思います。
健康にも 精神的にも メリットの多い通勤ウォーキングですが 当然のことながら電車やバスでも続きにより 時間がかかることがデメリットではあります。
ウォーキングにおすすめの 革靴
ウォーキングするにはやはりスニーカーが一番ですが 会社にスニーカーを履いていくわけにもいかないので 、 ASICSの運動靴のような履き心地の革靴 ランウォーク を愛用しています。 ランウォークは 見た目はスマートで ゴム底なので 通勤ウォーキングに最適です。
これは商品名のとおり走っても歩いても使える運動靴として設計されたものです。