ミニマリストな僕と、物が捨てられない私

ミニマリスト思考な僕と、それを邪魔する私。日々の生活の記録。

水曜日は子供と一緒にスーパーへ行く

こんにちは食パンです。

最近おにぎりさんによる食の見直し改革がかかっております。

まずは献立の決定。月曜日は鶏肉、水曜日はお刺身、金曜日は余った野菜でスープまたはカレーといった形で決められた献立に沿って料理を作っています。

 

もちろん献立が決まっていても自分の気分が乗らなかったり、スーパーで安売りしている食材があるとそちらに転がることもありますが、おおまかな枠が決められていると何となく真面目な性格が幸い、おにぎりさんの意見を尊重すべく!と、8割程度の確率でおにぎりさんの枠通り進めています

 

我が家では食料品や日用品はネットスーパーを活用しているのですが、スーパーマーケットに子供と行くと言うイベントを水曜日に設けることにしました。

 

水曜日は子供と一緒にスーパーへ行く日

というのも息子とスーパーマーケットに行くことすら、ほとんどありませんでした。

基本買い物はすべてネットスーパー。何か必要なものがある場合は保育園にお迎えに行く前に買い物していました。

私1人の方が早く買い物も終わるし、必要のないものを買わなくていいというふうに思っていたのですが・・・子供と一緒に買物するっていい経験になるなと気づいたのです。

 

本物を見せる身近で簡単な方法

スーパーマーケットって野菜やお肉、お魚、お菓子、乳製品など様々な食材が売っているので、図鑑や絵本の中で見たイラストや写真の実物を見ることができます。

他にも、働くひとや、レジでのお金のやりとりなど、遊びではなく本物がこんな近所にあるのです。

 

そんなふうに始まった、息子とのスーパーでの買い物習慣。

もちろん一人の時よりも何倍も時間はかかり、必要のないものも買ったりという面もありますが、「あーこういうものが食べたかったんだぁ」とか、魚を見て大きい!と驚いている姿を見たりして、スーパーって息子にはすべて新鮮に映るんだなぁと言うふうに思いました。

 

2歳児のクラスではお店やさんごっこをやおままごとが大人気

家でもいらっしゃいませーと私を呼んで、お店やさんごっこを楽しむ息子。お金を受け取りレジに入れているそぶりを見せています。

そういえばスーパーのレジに並んだ時も、真剣な眼差しでレジのお姉さんを見ていました。

こんな些細なスーパーへいく経験なんてのも、働いていると簡略化してしまっていたと気づきました。

本物を見せてあげると言うのは必要なのだなぁと言うことを実感。

 

水曜日はスーパーの日と決めてから、水曜日はいつもより30分ほど早く仕事終わらせて保育園に行き2人で買い物に行きます。

 

息子は何だかうれしそう。帰りは2人でパンパンになったレジ袋を持って帰るのでした。