テレビ代わりのプロジェクター、実際のところ
テレビ代わりにプロジェクターを使っている我が家
テレビを断舎離して、プロジェクターを普段使いしている我が家。
家はコンパクトサイズ、2LDKの賃貸マンションです。
こんな狭いお家でのプロジェクター生活をご紹介します。
我が家のプロジェクター
我が家で使っているプロジェクターはかなり安価のものを中古でゲットしました。
エプソンやリコーなどの国産メーカーでもなく、1万円以下でゲットしたものです。
購入の決め手は、
- HDMIの差し込み口が2つある
- 3000ルーメンとかなり明るいタイプ
とこれくらい。
無線タイプや超短焦点プロジェクターも検討しましたが、価格に対して本当に利活用できるのか自信がなかったので、最低限譲れない条件と価格でこちらを購入しました。
購入した際の記事はこちらから。
朝の映像サンプル画像
プロジェクターをテレビとして使う上で一番気になるのは
「暗くないところでも見えるのか?」だと思います。
我が家の3000ルーメンのプロジェクターではこんな感じです。
3歳の息子にはテレビ以外の楽しいことをたくさんしってもらいたいので、平日は基本テレビはつけません。
けれど土日くらいは朝ゆっくりできるので、リクエストに答えて図鑑MOVEの恐竜DVDを見ました。
夏場レースのカーテンのみ。部屋全体がほんのり明るい場合でも問題なくみられます。
映像が薄くはなりますが、DVDや子供番組をみる文には支障ありません。
3000ルーメンもあると、明るい時間でも閲覧可能です。
ただ一つ難点。
朝はカーテンを閉める必要があるので、朝の気持ちがいい光が感じられないのです。
そんなときはポータブルTVをだしてマイテレビを楽しんでいます。
夜の映像サンプル画像
夜はカーテンを締め切り、ライトを少なめにつけて見ています。
映画など、子供が寝静まってからは完全に真っ暗な状態で映画上映しています。
こちらは部屋の明かりをつけて、晩御飯を食べながら見たときのサンプル画像です。
真暗ではない部屋でも、問題なく見ることができます。
二つの画像を見て分かるとおり、まっすぐに置かないと、画像が台形になってしまったり、ピントの調整があまいと、少しぼやけた映像になってしまうので、ここは調整やセッティングが必要です。
(私はあまり気にならないのですが、おにぎりさんによく再調整されています・・・。)
プロジェクター生活の感想
まったくもってテレビとしてプロジェクターは使えます!
そしてミニマルなお部屋でもどどんと大画面で見ることができ、大迫力なのが嬉しい。
白い壁があればどこにでも投影できるので、寝室でもテレビが楽しめます。
時々こんなかんじでサッカーを楽しむことも♪
何を見たいか、どこで見たいかによって、フレキシブルに対応できるのがとても良い点です。
この生活に満足しているので、もうテレビは買わない予定です。
プロジェクターについての記事はこちらも参考にどうぞ