日暮里繊維街でお買い得生地をゲットしよう!
私はシンプルな物が好きなので、カーテンやクッションカバー、ハロウィン用の子供の衣装など、手を動かして作るのが楽しく、集中して手を動かすひと時がストレス解消につながっています。
- 生地の調達は必ず日暮里繊維街へ
- とにかく安い生地を探したい!
- 1.トマト本館の一階、100円コーナーは必ずチェック!
- 2.ニット狙いの方はトマト本館の二階のニットコーナーをチェック!
- 3.シンプルな生地をお探しの方はトマトアーチ館へ!
- 4.日暮里繊維街に行くおすすめの日と時間帯
カーテンフックを使って吊るすだけカーテン作りました。
1メートル100円の生地で、900円の材料費のみで既成品を買うよりもかなりお安く作れます。
生地の調達は必ず日暮里繊維街へ
生地は必ず日暮里へ買いに行っています。
日暮里繊維街は関東にお住まいの方なら一度は活きたい、生地の卸売り店が集まっています。
圧倒的なお店の数、生地の量、そしてその安さ。ユザワヤに売っている生地も、8割位のお値段ではないでしょうか?
けれど日暮里は行き慣れていないと、なかなか回るのが難しかったり、人もかなり多いので、行ってみたは良いけれど、疲れただけで何も買えず帰ってきてしまった方も多いのではないでしょうか?
そんな方に向けて、私なりのオススメのお店と回り方を紹介します。
是非欲しい生地を見つけてお得にお買い物してくださいね!
とにかく安い生地を探したい!
私は基本安いお買い得な生地を目当てに日暮里に行っています。相場ですが100円/mや200円/m、高くても800円/mくらいです。メーター100円の記事なら、5メートルほど買っても500円。冒頭にあったカーテンもかなり安価で作ることができます。
他にもカーテンやクッションカバー、ワンピースや、ブラウス、スカート、素敵な作品が作れますよ!
せっかく自分で作るならいい生地を使って作りたい!という方も、いらっしゃると思いますが、今回はお買い得な生地が手に入るお店を紹介します。
1.トマト本館の一階、100円コーナーは必ずチェック!
言わずと知れたトマト本館の、1メートル100円で販売しているコーナーは必見です。
はじめての方は日暮里に行ったら、トマト本館をチェックすることをオススメします。
トマトはおそらく一番価格設定が安く、品揃えが豊富です。本館は6階まである大型店舗で、種類も多く、プリント物多い。
そして人も多いので朝早めに行くのをオススメします。
トマト 本館
〒116-0014 東京都荒川区東日暮里6丁目44−6
03-3805-2366
https://goo.gl/maps/pHhHz77t7Qk
子供用の生地が沢山!
入学グッズを作る際の柄物の生地は入ってすぐの1階コーナーにたくさんあります!
新生児向けのダブルガーゼの生地は少し奥に行くとコーナーがあります。ダブルガーゼのパステルカラーの生地は見ているだけでしあわせ~な気持ちになります。笑
お気に入りの生地を見つけたら裁断してもらおう!
切り売りもたくさんありますが、お気に入りの生地を筒の状態で見つけたら裁断してもらう必要があります。生地をもってレジの裏側にある裁断コーナーへ向かいましょう!
裁断コーナーは時間帯にもよりますが、午後はかなり混みやすいです。時間に余裕をもって向かいましょう!けれど、担当の店員さんは気持ちが良いくらい手際よく切ってくださいますよ~!トマトの特徴かはわからないのですが、この裁断コーナーの方々が若いお兄ちゃんが多いです。生地を渡し何メートルほしいか伝えましょう。
トマトの生地は1メートル以上であれば10センチ単位でも切り売りしてくれる場合がありますので、聞いてみてくださいね。
またどちらのお店でも同じと思いますが、残りの生地が少ない場合はすべて買い取りをお願いされる場合があります。必要ない場合は断ることもできますが、安い生地がおおいですのでお店のためを思ってすべて気持ちよく買い取ってあげるもがベターと思います。
裁断が終わったら会計です!
裁断が終わるとメモに「いくらの記事を、何メートル買ったのか」を書いてくれますので、メモと生地を持ってレジに並びます。お会計をして完了です!
お会計は現金払いがメインです。
2.ニット狙いの方はトマト本館の二階のニットコーナーをチェック!
ニット物はあまり作らないので知らなかったのですが、トマト本館の二階のニットコーナーはかなりオススメです。
一階にしか特価コーナーはないと思いがちですが、二階にも小さいですが特価コーナーあります。100円200円のニット生地です。
傷や汚れがある場合もあるそうなので注意が必要と注意書きがありました。
特価コーナー以外にもニットはたくさん取り扱いがあったので、無地のニットをお探しの方は要チェックです。
今回は2種類ゲットしました。
ちなみに特価生地はどんどんなくなってしまうので、ニット狙いの方は朝一番に行った方がいいと思います。
トマトでは裁断はフロアごとになりますので、ニットは2階で裁断してもらってくださいね。
3.シンプルな生地をお探しの方はトマトアーチ館へ!
シンプルな素材やデニム生地などをお探しの方はトマト本店の隣にある「アーチ館」がおすすめ!
こちらにも100円特価コーナーがありますよ!本館よりは比較的人が少なく見やすいです。本館は人が多くて苦手、というかたはまずアーチ館から見るといいかもしれません。
シンプルな無地の生地や、カーテン生地をお探しの方はこちらのほうが見やすいと思います。先日はコルクの素材の生地が売られていましたよ!
色別に並べられているコーナーもあり、欲しい生地のイメージがある程度固まっている方は探しやすいです。
アーチ館の一階には夏に涼しいインド綿のコーナーや、アフリカの生地などもあります。
あとおもしろいなと思ったのは、カバンを作る用のフェイクレザー素材も380円ほどで販売されていました。
今年はピーターパンの衣装を作りました!こちらも100円生地です。
トマト アーチ館
〒116-0014 東京都荒川区東日暮里6丁目44−6
03-6806-6225
https://goo.gl/maps/g6jfNqb4RsP2
4.日暮里繊維街に行くおすすめの日と時間帯
関東では一番の生地の取り扱いを誇る日暮里繊維街。人がかなり多いので、それなりに覚悟が必要です。行くなら平日か、土曜日の午前中に行くのをおすすめします。
なぜなら日暮里トマトは日曜日、祝日は定休日だからです。日曜日もやっているお店はありますが、私は必ずトマトが営業している日に行くようにしています。
以上、今回はトマトの紹介ばかりになってしまいました!
また日暮里繊維街では店内の写真撮影禁止の場合が多いので行かれる方はお気をつけてくださいね!