旦那の前で衣替えをしてみた
物が捨てられない私。食パン。
自分を変えていこうと思い、おにぎりこと旦那監視の元、衣替えしてみました。
衣替えの極意
- 来年も着たいものを残す
- 今年着なかったものは捨てる
- 1枚ずつ手に取ること
3つの極意を胸に、始めた衣替えですが・・・
もったいなさから、
「これは今年着たくないけど、思い入れがあるからな~」
とか、
「このスカート丈が短いけど、まだ着られるからな~」
と、捨てるのを先延ばしにしてしまい、結局数着しか捨てられませんでした。
けど、自分のなかではモヤモヤ。
服はたくさんあるのに、明日着たい服がない。
服はたくさんあるのに・・・
鏡にあてては、着てみては、ハンガーに戻す日々。
出番を今かと待っている洋服が、ずっしりと重荷になっていました。
そこでおにぎりさんに見張ってもらいながら、2回目の衣替えを行ったのです。
その名も、プレッシャー作戦。
私がおにぎりさんに望んでいたのは、
「こっちの方が似合うよ^^」とか
「僕の好きなスタイルはこっちかな^^」なんて、悩んだ時のやさしいアドバイスでしたが、、、
実際はスパルタ療法。
「シャツは5枚も要らない。1枚でいい」とか、
「この肩のボタンが好きじゃない」とか、
「黒のワイドパンツは2着もいらない」とか・・・
最初から、最後まで呆れられました。怖。
結局、ゴミ袋ひとつ分を捨てることになりましたが、私の捨てるポイントは、
「もったいない」を超える、捨てる理由を見つけたこと。でした。
例えば、
- デザインが流行じゃない
- 色が気分じゃない
だと、買ったときの気持ちが思い出され、まだ着られるんじゃないか、来年は使えるんじゃないかと、「もったいない」が気持ち的に勝ってしまうのです。
私の中で「もったいない」に勝つのは、
商品の欠陥を見つけること。
つまり、
- サイズが合うか
- シミ、傷があるか
を見つけることでした・・・!
たとえば、
「捨てたいな~、けど、もったいないな~」という服は、すみずみまでチェックして、どんなに小さなシミでも、捨てる理由にしてしまいます。
すると、捨てる罪悪感から開放され、自分の中で諦めがつきました。
そんなこんなで、ゴミ袋ひとつぶんをさよなら。
スッキリクローゼットに一歩近づきました。
捨てると、クローゼットの中がスッキリして、また新たなものを迎えいれたくなりますが・・・
買うのは慎重に・・・。
ところで、私の毎月のお小遣いは決まっています。
決まった中で、なんとなくでやりくりしていましたが、今月ショックなことが。。
残り1週間を残し、お小遣い(ストックです)が無い・・・!
財布の中は数千円を残すのみ。ピンチです。
今月の出費を見返すと、送別のプレゼントや誕生日のお祝い、ランチ会や食事会など・・・。
必要出費ではありながらも、こんなことは初めて。
先月まで、あまったお金は貯めて、旅行にでも使おー^^なんて思っていたのに。。。
来月から気を引き締めていこう。
今月手放したもの
- 今年は着ない春ものアウター3着
- 太って見えるけとついつい履いちゃってたデニム1着
- 衣替えとともに、衣装ケースに眠っていた衣料品、ゴミ袋1つ分・・・!