快適な眠りのための寝室の収納
眠ることが大好き。土日は家族で昼寝し、平日も9時過ぎには寝ています。眠りを豊かにすることは幸せなことです。
我が家の寝室には、なにもない
我が家は「マットレスと布団」基本はこれだけ。
めざまし時計とライト、ティッシュ、クリーム、その日に息子に読み聞かせする本はかごにいれて枕元に置いています。
目覚ましはカシオの電波時計。1000円ほどでこんなに高品質の目覚まし時計が手に入るなんて、嬉しいです。
目覚まし時計を使うようになってから、携帯のアラーム機能が目覚まし代わりに使っていたときよりも、スムーズに起きられるようになりました。
夜は暗くする。テレビやラジオはつけない。ということを徹底すると、3歳の息子も決まった時間には寝室に行き、布団に入ってくれます。
寝室や夜の過ごし方は家族で気をつけないと、子供も夜更かしの習慣がすぐについてしまうので、気をつけたいところです。
週末の全面掃除
週末はマットレスを畳んで、部屋の隅々まで掃除が理想。(できないときもある。掃除機掛けだけは欠かさない・・・!)
しかし冬場のあったか布団が登場してから、悩んでいたのは、その掛ふとんをどこに置くかです。
夏場はタオルケットだったので、洗濯用ポールに掛ければよかったのですが、重い掛ふとんになるとそうはいかない。
きれいにマットレスの上に畳んでも、息子にアスレチック代わりにされて、乗ったり、はねたり、下ろしたり・・・マットレスがコンパクトになる反面、掛ふとんはどうしたらいいの~と悩んでいました。
インスタで見つけた衝撃的なアイデア
それは、壁にフックを付けて掛ふとんを吊るすというもの。
掛ふとんを、畳む、仕舞う、ではなく、掛けて収納するという目からウロコのアイデアでした!
早速おむすびさんに承諾を取り、真似させていただきました。
使用したのは、レックの7Kg用のフック。
3本の釘が付属されて、しっかり壁に固定できます。
(しかし、針がそこそこ太いので、壁に穴が空いて目立つ、というのは懸念点です。)
そして布団の方には、布団カバーにバイヤステープを輪っかにして縫い付けました。
掛布団、吊るしてみました
フックを壁につけ、早速掛ふとんを吊るしてみると、こんな感じです。
たゆんでいる・・・重さでフックが内側を向いてしまうので、その分たゆみました。
これはフックの位置をかえるよりも、布団カバーの輪っかの位置を変えれば改善できそうです。
重さは大丈夫そうだし、布団が壁に吊るされている姿はなんとも可愛らしいです。
ズボラな人におすすめの、吊るす収納
掛ふとんを吊るす利点は以下の通り
- 布団をたたまずに収納できる
- 常に布団を干せる
- 省スペース
- 吊るすだけなので動作が簡単
とりあえず一枚吊るす収納をはじめましたが、ずぼらな私にはとてもあっているようで、平日もぐちゃぐちゃになりがちだった掛ふとんを、吊るすようにしています。
掛ふとんがないと、マットレスをたたむのもハードルが下がって実行しやすいです。
おむすびさん、すばらしいアイデアを、ありがどうございました!!