ミニマリストな僕と、物が捨てられない私

ミニマリスト思考な僕と、それを邪魔する私。日々の生活の記録。

体にフィットするソファのカバー作り

こんばんは。食パンです。

私は模様替えが好きで、しょっちゅうダイニングテーブルを動かしたり、カーテンを作ったりしています。

手を動かすのも好きなので、これは作れそう!とひらめくと、居ても立っても居られなくなります。

 今回は無印良品の名作、身体にフィットするソファのカバーを新しくしたいと思います。

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まず、我が家のフィットするソファです。

3人掛け用のソファを捨て、代わりにやってきたこの子。

当初は夫婦分で2組ペアで買おうかとも思いましたが、とりあえず一個購入しましたところ、ミニマムな我が家には一個で十分。2つもいりませんでした。

ちなみにこちらは、中身のビーズはニトリで、カバーは無印です。

 

最近すみ色に飽きてきてしまい、カバーを新しくしようかなと考えていました。

生地を買いに行く時間はないし、行くとしても何メートル必要なのかわからない!

何か家に使えるものは無いかと考えたところ、

 

ありました。

 

捨てる予定のダブルベッドのシーツです。

こちらを使って、ミシンいらず、すぐできるカバーつくりをしました。

 

まず、ベッドを処分して必要なくなったダブルベットのボックスシーツを床に敷いて、クッションを真ん中あたりに置きます。

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クッションだけでもいいのですが、少しボリュームを出したかったので、今の時期は使わない、寝具や布団カバーを入れてカサ増しします。

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シーツでクッションを包んでいきます。

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シーツの対角線同士を結びます、

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ギュッ

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少し横長にしたかったので、2つ結び目を並ぶように作ります。

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裏返せば出来上がり。

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なんだか、卵みたい!

使ったシーツが綿で伸縮性がないタイプだったので、身体にはフィットしません。笑

天竺や、ニット素材でやったらもうすこし柔らかくて気持ち良さそうです。

2m×2mあれば生地は足りそうなので、今度は作ってみようと思います!