テレビを手放したい本当の理由とは?プロジェクタープロジェクト③
先日のテストから、毎日プロジェクターのことを考えています。
プロジェクターを購入する上で、色々と条件を考えた結果、
- テレビを買うよりは安価であること(~2万円台まで)
- 2000ルーメン以上の明るいタイプであること
ということに・・・。
設置場所の問題もありましたが、可動式のオープン棚に乗せて好きなときに好きなところで見るのがいいかなと思い、コードが問題解決のためのWi-fi対応は必須ではなくなりました。
Wi-fi対応はコードがごちゃっとしない利点はありますが、接続が不安定になる機器もあるそうで・・・。映像が途切れ途切れになってしまったら、見ててもイライラするだけなので、マストではないかなと。
超短焦点も検討しましたが、値段が高い割には、ルーメン数が1000lm以下で暗く・・・SONY LSPX-P1[ポータブル超短焦点プロジェクター]は、デザイン良し、サイズ良しの有力候補でしたが、スペックはまずまず・・・
100lmの8万円超え・・・
それならテレビを買う方が、安価で不安材料もありません。
私たちが出す条件に合うプロジェクター、あるにはあるんです。
海外メーカーの安価プロジェクター。
ベストセラーに選ばれているものは、2万円でおつりがくる価格で、2000ルーメン以上のスペックがあります。
ただ心配なのは口コミ。
星5つが大半を締める中、シビアな星1つの意見(数件ですが)。
「安物買いの銭失い」という言葉が、胸に突き刺さります。
日本製のプロジェクターを買うとしたら、大体5万円以上。
ビジネスプロジェクターとなると、10万円ほど。
メルカリでちょくちょく探してみると、出品のタイミングにもよりますが、2万円以内で買うこともできそうですが、家電の個人取引は少し不安。
メーカーの保証もありません・・・。
そもそものプロジェクタープロジェクトを整理します。
なぜテレビからプロジェクターにしたいのか
- テレビがなくなれば部屋がすっきりする
- プロジェクターならどこの壁でも使えるので、部屋がフレキシブルに使える
- 防災対策!
- テレビのながら見をやめたい
- テレビ台をなくしたい
そんなとき、おにぎりさんが一言、
「32インチの小さめテレビにしたら?」
理由としては、
- 価格35000円(割と安い・・・!)
- 小さめサイズなので、テレビ台はもっと簡易なものでもよくなりそう。
けどね、
買い替え当初は小さくて、すっきりしたー!となると思うけど、慣れてきたら結局はテレビ。
スペースの省略化やライフスタイルの改善にはならないのでは?
ぶっちゃけ我が家は映画通なわけでもないし、スポーツ好きなわけでもない。
みるのは、ドラマやねぽりんぱほりん、マツコデラックスの番組ですよ・・・。
そんなのをわざわざ大画面でみたいのか?というと、それは違います。
私はテレビを手放して、少し見るのに手間がかかる(かかりそうな)、プロジェクターを取り入れることにより、
大画面のテレビにいちいち感動する生活、
そして、テレビに執着のない生活を手に入れたいのだ・・・!
まだまだ検討は続きます。